正解を2つ選んでください。
正答2・5
解説
正解は2と5です。
オペラント条件づけは、行動の後に起こる結果によって、その行動の起こりやすさが変わる学習の仕組みです。
良い結果が続けば行動は増え(強化)、悪い結果が続けば行動は減ります(罰)。
【選択肢別解説】
1:× 先生の声かけは、行動の前にある刺激(きっかけ)です。
行動の結果で行動が変わったわけではないので、オペラント条件づけには当たりません。
2:○ 野菜を食べた結果、先生に褒められたことで、次も食べる行動が増えています。
結果が行動を強める正の強化の例です。
3:× 空腹という生理的な欲求から食べた行動です。
行動の結果によって行動が変わったわけではありません。
4:× 友達の行動を見て、自分も同じようにふるまった例です。
これは観察学習(モデリング)で、社会的学習理論の考え方です。
5:○ 野菜を食べた結果がおいしくなかったため、食べる行動が減っています。
不快な結果によって行動が減る例で、オペラント条件づけに当たります。
【ポイント】
オペラント条件づけはスキナーが体系化した理論で、行動変容技法の強化やトークンエコノミーの土台になっています。
観察学習はバンデューラ、古典的条件づけはパブロフと、提唱者とセットで覚えましょう。