正答3
解説
鉄の消化管からの吸収量は体内の貯蔵鉄量(フェリチン)によって調節されており、貯蔵鉄が少ないと吸収率が上昇し、多いと低下する(ヘプシジンによる調節)。
非ヘム鉄の吸収はビタミンCによる促進やタンニン・フィチン酸による阻害など、共存する食品成分の影響を強く受ける。
非ヘム鉄の吸収率(1〜8%)はヘム鉄(20〜30%)より低い。
シトクロムaは電子伝達系の酵素であり鉄貯蔵機能はない(鉄貯蔵はフェリチン・ヘモシデリン)。
ミオグロビンは筋肉内での酸素貯蔵を担い、鉄の血中輸送はトランスフェリンが担う。