正答5
解説
正解は5です。
公衆栄養プログラムの計画・実施・評価の進め方を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× コミュニティオーガニゼーション(地域組織化活動)は、行政主導ではなく住民主体で行います。
住民が自ら地域の課題に気づき、組織的に解決していく過程です。
2:× 課題解決型アプローチでは、目的の設定は住民ではなく主に専門家が行います。
住民が理想の姿を描いて目的を設定するのは、目的設定型アプローチです。
3:× 評価計画は、プログラム終了時ではなく、計画の策定段階で立案します。
何をどの指標で評価するかを事前に決めておかないと、必要なデータを集められないためです。
4:× 長期計画は、個々の事業の円滑な運営ではなく、地域の目指す方向性や基本方針を示すことが目的です。
個々の事業の運営は、短期計画や実施計画で扱います。
5:○ 計画策定委員会のメンバー構成は、取り組む課題に応じて決定します。
課題にかかわる関係機関や住民代表などを適切に加えることで、実効性のある計画になります。
【ポイント】
課題解決型は専門家が課題を抽出して解決策を立てる方法、目的設定型は住民参加で目指す姿を共有する方法と区別します。
評価計画は「最初に立てる」のが原則です。