正答1
解説
正解は1。
住戸セントラル給湯方式の熱源機器(ヒートポンプ給湯機・潜熱回収型ガス給湯機)、さや管ヘッダ工法、給湯機の号数を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 自然冷媒(二酸化炭素)ヒートポンプ給湯機は、主に夜間電力を利用して沸かした湯を「貯湯タンク」に貯めておき、必要な時に供給する方式です。
「貯湯タンクを設ける必要がなく」「湯を直接供給できる」とする点が誤りです。
2:○ 潜熱回収型ガス給湯機は、従来捨てていた燃焼排気ガス中の潜熱を回収するため、排気部に給水管を導いて予熱し、その後燃焼部で再加熱する方式です。
熱効率が高い反面、酸性の凝縮水(ドレン)の排水処理が必要になります。
3:○ さや管ヘッダ式配管工法は、住戸の入口付近にヘッダを設け、各衛生器具と一対一で対応させたさや管を先行敷設し、後から樹脂管を通す工法で、配管の更新が容易です。
4:○ ガス給湯機の能力表示の「1号」は、流量毎分1リットルの水の温度を25℃上昇させる能力をいいます。
【ポイント】
エコキュートは「貯湯式」、潜熱回収型は「ドレン排水が必要」、1号は「毎分1L・25℃上昇」をセットで覚えましょう。