マンションの塗装部分の汚れや付着物の除去方法に関する次の記述のうち、「建築保全標準・同解説 JAMS 4 −RC 補修・改修設計規準」(一般社団法人日本建築学会)によれば、最も不適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2。
建物・設備・維持保全・修繕計画などの問題です。
【この問題の見方】
設問は「誤り」を選ぶ形式です。
正解選択肢は「カビについては、ワイヤブラシでかき落とした後に、水洗いした。」です。
各選択肢について、誤り又は不適切な記述に当たるかを確認します。
【選択肢別解説】
1:× 塵埃については、ブラシを用いて水洗いした。
公式解答上は「誤り」には該当しません。
要件、手続、主体、議決割合、期間又は効果のいずれかがずれている選択肢として整理します。
2:○ カビについては、ワイヤブラシでかき落とした後に、水洗いした。
設問が求める「誤り」に該当するため、正解選択肢です。
記述中の主体、手続、議決割合、期間又は効果が設問時点のルールと合っています。
3:× 油脂類については、中性洗剤洗いをした後に、水洗いした。
公式解答上は「誤り」には該当しません。
要件、手続、主体、議決割合、期間又は効果のいずれかがずれている選択肢として整理します。
4:× 鉄錆については、ディスクグラインダーを用いて除去した後に、水洗いした。
公式解答上は「誤り」には該当しません。
要件、手続、主体、議決割合、期間又は効果のいずれかがずれている選択肢として整理します。
【学習ポイント】
この分野では、結論だけでなく、根拠となる条文・標準管理規約・標準管理委託契約書・判例・建物設備基準のどの要件に対応するかを確認することが重要です。
特に「誰が」「いつまでに」「どの決議で」「どの書面を交付するか」の入替えに注意します。