個人情報の保護に関する法律第2条(定義)に関する以下のア〜エの文章について、(a)〜(d)に入る語句の組み合わせとして、正しいものは次の1〜4のうちどれか。
ア「個人情報」とは、(a)に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等(文書、図画若しくは電磁的記録)に記載され、若しくは記録され、又は音声、動作その他の方法を用いて表された一切の事項(個人識別符号を除く。)により特定の個人を識別することができるもの、又は個人識別符号が含まれるものをいう。
イ「個人情報データベース等」とは、個人情報を含む情報の(b)であって、特定の個人情報を電子計算機を用いて検索できるように体系的に構成したもの及び特定の個人情報を容易に検索することができるように体系的に構成したものとして政令で定めるものであって、利用方法からみて個人の権利利益を害するおそれが少ないものとして政令で定めるものを除くものをいう。
ウ「個人情報取扱事業者」とは、(c)を事業の用に供している者であって、国の機関、地方公共団体、独立行政法人等、地方独立行政法人を除く者をいう。
エ「(d)」とは、個人情報取扱事業者が、開示、内容の訂正、追加又は削除、利用の停止、消去及び第三者への提供の停止を行うことのできる権限を有する個人データであって、その存否が明らかになることにより公益その他の利益が害されるものとして政令で定めるもの又は1年以内の政令で定める期間以内に消去することとなるもの以外のものをいう。
(a)(b)(c)(d)
正答2
解説
正解は2。
管理事務・会計・関連法規などの問題です。
【この問題の見方】
設問は「正しいもの」を選ぶ形式です。
正解選択肢は「」 生存する個人「集合物個人情報データベース等」 保有個人データ」です。
各選択肢について、制度や実務上の取扱いとして正しい記述に当たるかを確認します。
【選択肢別解説】
1:×「個人集合物個人データ特別保護データ
公式解答上は「正しいもの」には該当しません。要件、手続、主体、議決割合、期間又は効果のいずれかがずれている選択肢として整理します。
2:○「生存する個人」 集合物個人情報データベース等「保有個人データ
設問が求める「正しいもの」に該当するため、正解選択肢です。記述中の主体、手続、議決割合、期間又は効果が設問時点のルールと合っています。
3:×」 個人総体個人情報データベース等「特別保護データ
公式解答上は「正しいもの」には該当しません。要件、手続、主体、議決割合、期間又は効果のいずれかがずれている選択肢として整理します。
4:×」 生存する個人「総体個人データ保有個人データ
公式解答上は「正しいもの」には該当しません。要件、手続、主体、議決割合、期間又は効果のいずれかがずれている選択肢として整理します。
【学習ポイント】
この分野では、結論だけでなく、根拠となる条文・標準管理規約・標準管理委託契約書・判例・建物設備基準のどの要件に対応するかを確認することが重要です。特に「誰が」「いつまでに」「どの決議で」「どの書面を交付するか」の入替えに注意します。