正答2
解説
正解は2。
人間の可聴域、加齢性難聴の特徴、最小可聴音圧の周波数依存性、固体伝搬音の意味を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:○ 人間が聴き取ることのできる周波数帯(可聴域)は、約20ヘルツから20,000ヘルツです。
2:× 加齢性難聴は、「高い周波数」から聴こえにくくなり、次第に低い周波数でもみられるようになります。
「低い周波数から始まり」とする点が逆で誤りです。
3:○ 人間が聴き取ることのできる最小の音圧(最小可聴値)は周波数によって大きく変化し、3,000〜4,000ヘルツ付近が最も感度が高く、低い周波数ほど大きな音圧が必要になります。
4:○ 固体伝搬音とは、給排水音や床衝撃音など、建物の躯体構造を伝わる振動によって居室内の壁面や天井面等から発生する音のことです。
空気中を伝わる空気伝搬音と対比して押さえましょう。
【ポイント】
加齢性難聴は「高音域から」始まります。
可聴域「20〜20,000Hz」と、感度が最も高い「3,000〜4,000Hz付近」もセットで覚えましょう。