正答2
解説
正解は2です。
社会保障制度のうち、公的扶助と社会保険の区別を問う問題です。
公的扶助は、生活に困窮する人に対し、税金を財源として最低限度の生活を保障する制度です。
【選択肢別解説】
1:× 医療保険は社会保険です。
加入者が保険料を出し合い、病気やけがをしたときに医療給付を受けるしくみです。
2:○ 生活保護は公的扶助です。
生活保護法に基づき、国の責任で、生活に困窮するすべての国民に健康で文化的な最低限度の生活を保障します。
財源は税金で、資産や能力を活用してもなお困窮する場合に支給されます。
3:× 労働者災害補償保険(労災保険)は社会保険です。
業務上や通勤中のけが・病気に対して保険給付を行います。
保険料は事業主が負担します。
4:× 年金保険は社会保険です。
保険料を納め、老齢・障害・死亡(遺族)の際に年金を受け取ります。
【ポイント】
日本の社会保険は、医療保険、年金保険、雇用保険、労災保険、介護保険の5つです。
社会保障は、社会保険、公的扶助、社会福祉、公衆衛生などで構成されます。