正答3
解説
正解は3です。
ワクチンの種類と、予防接種制度の基本を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 生ワクチンは不活化ワクチンに比べて、免疫の持続性が短いのではなく長いのが特徴です。
弱毒化した病原体が体内で増え、自然感染に近い免疫ができるためです。
2:× MRワクチンは麻疹・水痘ではなく、麻疹(Measles)と風疹(Rubella)の2種混合ワクチンです。
水痘ワクチンは別に接種します。
3:○ ヒブワクチン(Hibワクチン)は予防接種法に基づく定期接種です。
インフルエンザ菌b型による細菌性髄膜炎などを予防し、2013年度から定期接種になりました。
4:× インフルエンザワクチンでは生涯免疫は得られません。
効果の持続は数か月程度で、流行株も毎年変わるため、毎年の接種がすすめられます。
【ポイント】
生ワクチンにはMR・BCG・水痘・おたふくかぜなどがあり、不活化ワクチンより免疫が長く続きます。
MRの「M」は麻疹、「R」は風疹と英語の頭文字で覚えると混同しません。