正答4
解説
正解は4です。
乳幼児突然死症候群(SIDS)は、それまで元気だった乳児が睡眠中に突然亡くなる病気です。
原因はまだわかっていませんが、発症の危険を高める因子が明らかになっています。
【選択肢別解説】
1:× 女児より男児にやや多いとされています。
2:× 1~2歳児ではなく、生後2か月から6か月ころの乳児に多く発症します。
3:× 母乳栄養児に多いのではありません。
人工栄養児の方が発症率が高いとされ、予防のためにできるだけ母乳で育てることが勧められています。
4:○ うつぶせ寝は、あおむけ寝に比べて発症率が高いことがわかっています。
医学上の理由がない限り、1歳になるまではあおむけに寝かせることが勧められています。
【ポイント】
SIDSの予防の3つのポイントは「あおむけに寝かせる・できるだけ母乳で育てる・たばこをやめる」です。
保護者の喫煙も、重要な危険因子です。