正答3
解説
正解は3です。
感染症法による感染症の類型を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× エボラ出血熱は三類ではなく一類感染症です。
一類は感染力と重篤性が極めて高い疾患で、原則として入院措置がとられます。
2:× 後天性免疫不全症候群(AIDS:エイズ)は三類ではなく五類感染症で、全数把握の対象です。
3:○ 正しい記述です。
腸管出血性大腸菌感染症は三類感染症です。
三類は飲食物を介して集団発生をおこしうるため、特定職業への就業制限の対象となります。
4:× 狂犬病は三類ではなく四類感染症です。
四類は動物や飲食物などを介してヒトに感染する疾患です。
【ポイント】
三類感染症は、コレラ・細菌性赤痢・腸管出血性大腸菌感染症・腸チフス・パラチフスの5つです。
いずれも消化器系の感染症であることがまとめて覚えるコツです。