次の文は、「日本人の食事摂取基準(2015 年版)」における幼児期に関する記述である。
適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 脂質の食事摂取基準は、総エネルギー量に対する比率で示され、目標量として 30%以上 40%未満とされている。
B 食物繊維の食事摂取基準は、成人同様に目標量が示されている。
C 年齢区分は、1~2歳、3~5歳の2区分である。
D カルシウムの推奨量は男女で差がある。
(組み合わせ)
正答4
解説
正答は選択肢4(A:×/B:×/C:○/D:○)。
Aは×:脂質の目標量は1歳以上のすべての年齢区分で総エネルギーの20%以上30%未満であり、幼児期を「30%以上40%未満」とする記述は誤り。
Bは×:食物繊維の目標量は6歳以上に設定されており、幼児期(1〜5歳)には食事摂取基準上の目標量は設定されていない。
Cは○:幼児の年齢区分は1〜2歳と3〜5歳の2区分。
Dは○:幼児期のカルシウム推奨量は1〜2歳でも3〜5歳でも男女差がある。