正解を2つ選んでください。
正答1・2
解説
解説
1. 記憶の分類記憶は大きく分けて以下の3種類に分類されます。
感覚記憶(sensory memory)外界からの刺激(視覚・聴覚など)を、一瞬だけ保持する記憶。
保持時間:ごく短い(0.5〜2秒程度)。
例:一瞬見た文字列をすぐには言えるが、すぐに忘れる。
→ 長期記憶ではない。
作動記憶(working memory)一時的に情報を保持しながら処理する「短期記憶」の一部。
会話や計算など、思考中の情報処理に使われる。
保持時間:数秒〜数十秒。
→ 長期記憶ではない。
長期記憶(long-term memory)情報を長期間(数時間〜数十年)保持する記憶。
大きく分けて「陳述記憶」と「非陳述記憶」に分けられる。
2. 長期記憶の種類意味記憶(semantic memory)言葉の意味や知識に関する記憶。
例:富士山の高さは3776m、日本の首都は東京。
✅ 長期記憶に含まれる。
エピソード記憶(episodic memory)自分が経験した出来事に関する記憶。
例:昨日友達と映画を見た、誕生日にケーキを食べた。
✅ 長期記憶に含まれる。
手続き記憶(procedural memory)技能や動作に関する記憶。
例:自転車の乗り方、キーボードの打ち方。
✅ 長期記憶に含まれる。
3. まとめ:それぞれの特徴感覚記憶 → 情報を「受け取る」段階(超短期的)作動記憶 → 情報を「一時的に処理」する段階(短期的)長期記憶 → 情報を「蓄える」段階(長期的)💡覚え方のコツ記憶の流れを「感覚 → 作動 → 長期」と覚えると整理しやすい!
1️⃣ 感覚記憶で刺激をとらえる2️⃣ 作動記憶で考える・覚えようとする3️⃣ 長期記憶に保存される