正答1
解説
喉頭内視鏡所見から声帯ポリープと考えられる。
声帯ポリープ
声帯に膨らみ(ポリープ)ができることで、声帯がうまく閉じず、振動も邪魔されるため、発声しにくくなる病気です。
ほとんどの場合、ポリープは左右どちらかの声帯にできます。
初期の段階では、喉の奥の違和感が症状として現れます。
喉の奥になにか詰まったようなイガイガした感じで、うがいをしてもこの違和感は解消しません。
進行すると声が嗄れる・かすれ声になる嗄声(させい)が現れます。
ほかに、空気が漏れるような声や、話している途中で声が続かなくなる、唾液などを飲み込む時にしみるような痛みを感じるなどの症状もあります。
喉を酷使するお仕事や趣味を持っていると声帯ポリープができやすく、発声法が悪いとさらにリスクは上がります。
歌手、ナレーター、講師や教師、演説を行う政治家、趣味がカラオケやスポーツ観戦の応援など、大声を出す機会が多い方は注意が必要です。
また、喫煙者に多い傾向があります。