正答1
解説
声帯結節
声帯に生じる良性の重縮であり、 声の濫用や誤用によって生じ、嗄声の要因となる。
声帯嚢胞
分泌腺の開口部が閉塞する貯留嚢胞、上皮成分が粘膜団有層に入り込む粘膜上皮嚢胞があるが、 原因は不明とされている。
声帯溝症
、声帯がやせ細り、声帯縁に沿って前後に走る溝が形成される。
先天性のものと後天性のものがあり、 後天性のものは長期の炎症や加齢による声帯筋の姿縮が強く関与している。
喉頭乳頭腫
喉頭にできる良性の腫場とされているが、 治療後に再発することが多く、また成人の場合は悪性化することがある。
病因はウィルス説が有力である。
喉頭横隔膜症
前交連部から両声帯にわたる水かき状の膜がみられるもので、先天性のものと後天性のものがある。
後天性のものは、 外傷後の癒着による。