労働安全衛生法に基づく労働者の心理的な負担の程度を把握するための検査(以下「ストレスチェック」という。)及びその結果等に応じて実施される医師による面接指導に関する次の記述のうち、法令上、正しいものはどれか。
正答1
解説
正解は(1)。
安衛則第52条の10第2項により、ストレスチェックを受ける労働者について解雇・昇進・異動に関する直接の権限を持つ監督的地位にある者は、ストレスチェック実施の事務に従事してはならない。
(2)安衛法第66条の10第2項で結果は本人にのみ通知され、本人同意なく事業者(衛生管理者含む)に通知してはならない。
(3)安衛則第52条の10第1項で産業医に限られず、適切な研修を受けた医師等であれば可。
(4)面接指導結果は健診個人票ではなく「面接指導結果の記録」として5年間保存(安衛則第52条の18)。
(5)医師意見聴取は「概ね1か月以内」が正しい。