週所定労働時間が30時間以上の労働者の年次有給休暇に関する次の記述のうち、労働基準法上、正しいものはどれか。
ただし、労使協定とは、「労働者の過半数で組織する労働組合(その労働組合がない場合は労働者の過半数を代表する者)と使用者との書面による協定」をいう。
正答2
解説
正解は(2)。
労働基準法第39条第4項により、労使協定で対象労働者の範囲、付与日数(年5日以内)、時間を単位とする旨等を定めれば、時間単位の年次有給休暇を付与できるため正しい。
(1)6年6か月継続勤務で全労働日の8割以上出勤した者の付与日数は20日(同条第2項)。
(3)育児・介護休業期間は出勤したものとみなして算定(同条第10項)。
(4)年休請求権の時効は2年(同法第115条)。
(5)年休中の賃金は通常の賃金、平均賃金、又は労使協定により標準報酬日額と定められ、最低賃金や平均賃金の60%ではない。