ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2022年4月 › 問202022年4月 一級ボイラー技士試験 問20ボイラーの取扱いボイラーの取扱い2022年☆ ブックマークボイラーの腐食、劣化及び損傷に関し、次のうち適切でないものはどれか。苛性ぜい化は、管と管穴の間などの狭い隙間にボイラー水が浸入し、濃縮されてアルカリ濃度が高くなったときに、金属面の結晶粒界に割れが生じる現象である。クラックは、円筒又は球体の部分が外側からの圧力に急激に押しつぶされて裂ける現象である。グルービングは、細長く連続した溝状の腐食で、曲げ応力や溶接による応力が大きく作用する箇所に生じる局部腐食である。膨出は、火炎に触れる水管などが過熱されて強度が低下し、内部の圧力に耐えきれずに外側へ膨れ出る現象である。鋳鉄製ボイラーのセクションに割れが生じる原因は、無理な締付け、不均一な加熱、急熱急冷による不同膨張などである。購入状況を確認しています…正答2解説正解は肢2。 「クラック」は材料に生じる割れ・亀裂のことである。 外側からの圧力で円筒が押しつぶされて裂ける現象は「圧壊(座屈)」であり、クラックの説明として誤り。 他の肢(苛性ぜい化・グルービング・膨出・鋳鉄製ボイラーのセクション割れの原因)はいずれも正しい記述。← 問19問21 →まとめて解く2022年4月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2022年4月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →