ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2022年4月 › 問102022年4月 一級ボイラー技士試験 問10ボイラーの構造ボイラーの構造2022年☆ ブックマーク温度検出器に関し、次のうち誤っているものはどれか。バイメタル式温度検出器は、熱膨張率の異なる2種類の薄い金属板を張り合わせたバイメタルにより、接点をオンオフするもので、振動により誤差が出ることがあり、また、応答速度も遅い。溶液密封式温度検出器は、感温体内の揮発性液体の温度変化による膨張・収縮を利用して、ベローズなどにより接点をオンオフするものである。保護管を用いて溶液密封式温度検出器の感温体をボイラー本体に取り付ける場合は、保護管内にシリコングリスなどを挿入して感度を良くする。測温抵抗体は、金属の電気抵抗が、温度によって一定の割合で変化する性質を利用して温度を測定するもので、使用する金属には、温度に対する抵抗変化が一定であること、温度係数が大きいことなどの要件が必要である。熱電対は、2種類の材質の異なる金属線の両端を接合し、閉回路を作ったもので、両端を同一温度にすると回路中にその金属固有の熱起電力が発生する原理を利用して、温度を測定するものである。購入状況を確認しています…正答5解説正解は肢5。 熱電対は2種類の金属の両端を接合した閉回路で、「両端に温度差がある」ときに熱起電力が発生する(ゼーベック効果)のを利用して温度を測定するもの。 「両端を同一温度にすると熱起電力が発生する」は誤りで、同温では起電力はゼロ。 他の肢(バイメタル式・溶液密封式の原理・シリコングリスによる感度向上・測温抵抗体の原理)は正しい記述。← 問9問11 →まとめて解く2022年4月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2022年4月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →