ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2022年4月 › 問112022年4月 一級ボイラー技士試験 問11ボイラーの取扱いボイラーの取扱い2022年☆ ブックマークボイラーの蒸気圧力上昇時の取扱いに関し、次のうち適切でないものはどれか。常温の水からたき始めるときは、ボイラー本体各部の圧力上昇が平均するように温度の上昇を調整する。空気予熱器内での異常燃焼を防ぐため、燃焼初期はできる限り低燃焼とし、 低燃焼中は空気予熱器の出口ガス温度を監視する。エコノマイザの前に蒸発管群がある場合は、燃焼ガスを通し始めて、エコノマイザ内の水の温度が上昇し蒸気が発生しても、そのまま通水する。ボイラー水の温度が高くなると水位が上昇するので、高水位となったら、 ボイラー水を排出して常用水位に戻す。ボイラー水の温度が上昇し、蒸気が十分発生してから、空気抜弁を閉じる。購入状況を確認しています…正答1解説正解は肢1。 常温からたき始める際の適切な記述は「各部の温度上昇が均一になるように調整する」であり、「圧力上昇が平均するように温度を調整する」は誤りの表現。 常温起動時は蒸気圧力がほぼゼロの状態から始まるため、各部に均一な加熱を行い不均一な熱膨張を防ぐことが目的。 圧力ではなく温度の均一上昇が正しい着眼点。 他の肢(空気予熱器の出口監視・エコノマイザの通水継続・高水位時の排水・空気抜弁の閉止タイミング)はいずれも正しい。← 問10問12 →まとめて解く2022年4月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2022年4月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →