正解を2つ選んでください。
正答1・5
解説
正解は1と5。
チアマゾールなどのチオアミド系抗甲状腺薬は重大な副作用として無顆粒球症を起こすことがあり、投与初期は定期的な血液検査によるモニタリングが必要である。
ミノドロン酸水和物などのビスホスホネート製剤は破骨細胞による骨代謝回転を強く抑制するため、抜歯などを契機に顎骨壊死・顎骨骨髄炎を生じることがある重大な副作用として知られる。
人免疫グロブリン製剤の代表的な重大副作用は無菌性髄膜炎や血栓塞栓症などであり皮膚粘膜眼症候群の代表薬ではないため肢2は誤り。
メチルプレドニゾロンなどの副腎皮質ステロイドは間質性肺炎の治療に用いられる薬であり原因薬ではないため肢3は誤り。
メスナはシクロホスファミドやイホスファミドが惹起する出血性膀胱炎を予防するための薬剤であり、原因薬ではないため肢4も誤りである。