正解を2つ選んでください。
正答1・4
解説
正解は1と4。
テトラコサクチドは合成ACTH誘導体で副腎皮質束状層のACTH受容体を刺激し、糖質コルチコイドの生成・分泌を促進する(副腎皮質機能検査や抗炎症目的に用いる)。
フィナステリドは5α-還元酵素を阻害してテストステロンからより活性の強いジヒドロテストステロンへの変換を抑制し、前立腺肥大症や男性型脱毛症に用いられる。
オシロドロスタットは11β-水酸化酵素を阻害してコルチゾール合成を抑制する薬でありソマトスタチン受容体刺激ではないため肢2は誤り。
カベルゴリンはドパミンD2受容体を「刺激」してプロラクチン分泌を抑制する薬であり遮断が機序ではないため肢3は誤り。
メチラポンが阻害するのは11β-水酸化酵素でありアルドステロン合成に関わる3β-ヒドロキシステロイド脱水素酵素ではないため肢5も誤り。