正解を2つ選んでください。
正答4・5
解説
正解は4と5。
シタグリプチンはジペプチジルペプチダーゼ-4(DPP-4)を阻害してインクレチン(GLP-1・GIP)の分解を防ぎ、血中インクレチン濃度を高めてグルコース依存的にインスリン分泌を促進する。
ピオグリタゾンは脂肪細胞などの核内受容体PPARγを刺激し、アディポネクチン産生増加などを介してインスリン抵抗性を改善する。
レパグリニドはSU受容体に結合してATP感受性K+チャネルを閉鎖しインスリン分泌を促すグリニド系薬でありGLP-1受容体刺激ではないため肢1は誤り。
ミグリトールはα-グルコシダーゼを阻害して糖質の消化・吸収を遅延させる薬でAMPKとは無関係のため肢2は誤り。
セマグルチドはGLP-1受容体作動薬でありSU受容体には結合しないため肢3も誤り。