正解を2つ選んでください。
正答4・5
解説
正解は4と5。
晩発性障害は低線量被曝や長期間の被曝、あるいは急性障害が見られなかった場合でも後年発症しうる。
食品中の放射性物質については放射性セシウムに基準値が設定されている。
甲状腺に集積しやすいのは放射性ヨウ素(131I)であり、32Pはリン代謝の盛んな組織、90Srは骨に取り込まれる骨指向性核種であるため選択肢1は誤り。
大気中の222Rnは吸入されてその娘核種が肺に沈着し内部被曝を引き起こすことが主体であり選択肢2は誤り。
ベルゴニー・トリボンドーの法則より分裂の盛んな細胞ほど放射線感受性が高く、神経・筋肉は分化した非分裂組織で感受性が低く、皮膚の方が感受性が高いため選択肢3も誤り。