正解を2つ選んでください。
正答2・3
解説
正解は2と3。
IL-1は細菌感染時に活性化マクロファージから産生される代表的な炎症性サイトカインであり、TNF-αは血管内皮細胞に接着分子(ICAM-1等)の発現を誘導して好中球を炎症局所へ動員する。
肝臓のCRP産生を誘導するのは主にIL-6であり、ブラジキニンにそのような作用はなくむしろCRPを減少させるという記述も誤りである。
ヒスタミンは肥満細胞由来の化学伝達物質であり、補体活性化で生じるアナフィラトキシンはC3a・C5aであるため選択肢4は誤り。
ケモカインは遺伝子にコードされたタンパク質(サイトカイン)であり、アラキドン酸代謝産物ではないため選択肢5も誤り。