正解を2つ選んでください。
正答1・3
解説
正解は1と3。
COPDは末梢気道の炎症・線維化による末梢気道病変と、肺胞壁の破壊による気腫性病変が複合的に関与して生じる疾患である。
病期分類には対標準1秒量(%FEV1)が用いられる(気流閉塞の程度を反映する指標)。
COPDは長期喫煙歴を背景に中高年期以降に発症することが多く若年発症は少なく、気管支喘息を合併するACO(asthma-COPD overlap)では気道炎症抑制のため吸入ステロイドが推奨され内服がむしろ推奨されるわけではなく、インフルエンザ罹患は増悪の重要な誘因であるためワクチン接種はむしろ推奨され禁忌ではない。