正解を2つ選んでください。
正答4・5
解説
正解は4と5。
イトラコナゾール錠は動物実験で催奇形作用が報告されていることから、妊婦又は妊娠している可能性のある女性には禁忌とされている。
テルビナフィン塩酸塩は重篤な肝機能障害を起こすことがあり、投与中は定期的な肝機能検査が推奨されている代表的な副作用である。
足白癬の原因として最も頻度が高いのはカンジダ・アルビカンスではなく白癬菌(Trichophyton属)などの皮膚糸状菌であり、外用薬による治療は角質の入れ替わりを考慮し1週間ではなく数週間以上継続する必要がある。
爪白癬は外用薬の爪への浸透が乏しいため、内服の抗真菌薬(テルビナフィンやイトラコナゾール)がむしろ標準的に用いられる。