正解を2つ選んでください。
正答1・2
解説
正解は1と2。
スクラルファートは潰瘍面のタンパク質と結合して被膜を形成し、ペプシンによる自己消化から粘膜を保護する。
ラニチジンは壁細胞のヒスタミンH2受容体を遮断し、ヒスタミン刺激によるプロトンポンプ活性化経路を抑制して胃酸分泌を減少させる。
ランソプラゾールなどPPIはK^+と競合するのではなくプロトンポンプに共有結合して不可逆的に阻害する(K^+競合型はボノプラザンなどP-CAB)。
ミソプロストールはプロスタグランジン合成酵素を活性化する薬ではなく、PGE1誘導体そのものとして受容体に作用する。
オキセサゼインはガストリン受容体遮断ではなく局所麻酔作用により知覚神経を介したガストリン分泌反射を抑制する。