正解を2つ選んでください。
正答3・5
解説
正解は3と5。
ダプロデュスタットはHIF-プロリン水酸化酵素を阻害してHIF(低酸素誘導因子)の分解を抑制し、HIFの安定化を介して内因性エリスロポエチンの産生を促進する。
葉酸は体内でテトラヒドロ葉酸に変換され、プリン・ピリミジン(チミジル酸)合成の補酵素としてDNA合成を支え赤芽球の成熟を促す。
エルトロンボパグはエリスロポエチン受容体ではなくトロンボポエチン受容体を刺激して血小板産生を促す薬であり、メコバラミン(ビタミンB12)はヘム合成酵素の補酵素ではなくメチオニン合成酵素等の補酵素としてDNA合成に関与する。
フィルグラスチムはG-CSFそのものであり、単球にG-CSF放出を促す間接的な機序ではない。