正解を2つ選んでください。
正答2・4
解説
正解は2と4。
スガマデクスはγ-シクロデキストリン構造でロクロニウムを包接し、筋弛緩を速やかに拮抗・回復させる。
ダントロレンは骨格筋のリアノジン受容体に作用して筋小胞体からのCa^2+遊離を抑制し、筋弛緩や悪性高熱の治療に用いられる。
スキサメトニウムはNM受容体に作用するのは運動神経終末ではなく終板(postsynaptic)であり、ネオスチグミンはコリンエステラーゼ阻害によりベクロニウムなど非脱分極性遮断薬の作用を「増強」ではなく「拮抗(回復)」する。
A型ボツリヌス毒素はNaチャネルではなくSNARE蛋白を切断してアセチルコリン放出を阻害する。