第109回 薬剤師国家試験 136

衛生2024☆ ブックマーク

図1~4は、化学物質A、B、Cの発がん作用を調べるために、マウスを用いて皮膚腫瘍(皮膚がん)の発生割合について検討した論文に示されている結果である。 図1は、あらかじめ毛を剃ったマウスの背部皮膚に化学物質A又は化学物質Bを1回だけ塗布し、その後、同一部位に化学物質Cを1週間に2回ずつ塗布し続けた時の結果である。 図2、3、4は、化学物質A、B、Cを図1と同じ用量でそれぞれ単独で、毛を剃ったマウスの背部皮膚に1週間に2回ずつ塗布し続けた時の結果である。 これらの結果からわかる化学物質A、B、Cの発がん作用に関する記述のうち、正しいのはどれか。 2つ選べ。 (図1:横軸「時間(週)」(0~30)、縦軸「腫瘍発生マウス(%)」(0~100)のグラフ。化学物質A+化学物質Cの群は6週頃から急上昇し10週で約90%に達しその後100%近くまで上昇。化学物質B+化学物質Cの群は12週頃から緩やかに上昇し18週で約50%、30週で100%に達する。図2:化学物質A単独(2回/週の連続塗布)で、10週頃から緩やかに立ち上がり30週で100%に達するS字状の曲線。図3:化学物質B単独(2回/週の連続塗布)で、0~30週にわたり腫瘍発生率は常に0%。図4:化学物質C単独(2回/週の連続塗布)で、0~30週にわたり腫瘍発生率は常に0%。)

第109回 問136 の図 1

正解を2つ選んでください。

まとめて解く

第109回を通しで解く(345問)→

この回の他の問題

第109回 薬剤師国家試験 の全345問を見る →