第108回 薬剤師国家試験 265

実務2023☆ ブックマーク

56歳男性。 体重72 kg。 5ヶ月程前、職場の健康診断で便潜血陽性を指摘され大学病院を受診した。 検査の結果、S状結腸がん(Stage III)と診断された。 約1ヶ月後、S状結腸切除術が施行された。 その後、術後補助化学療法としてFOLFOX療法(オキサリプラチン・レボホリナートカルシウム・フルオロウラシル)を入院にて導入することとなった。 FOLFOX療法の2コース目の点滴時に手のしびれの訴えがあったと看護師から薬剤師に連絡があった。 薬剤師が患者と面談を行ったところ、「冷たいものに触れるとビリビリとする感覚が前回からあります。また、文字を書きにくい日や、ボタンをかけにくい日が増えてきました。」とのことだった。 薬剤師は、このしびれをFOLFOX療法の副作用と考え、症状を改善するために担当医と話し合うこととした。 このしびれの対応に関し、薬剤師が担当医へ提案する内容として、適切なのはどれか。 2つ選べ。

正解を2つ選んでください。

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