正解を2つ選んでください。
正答4・5
解説
正解は4と5。
肝硬変では肝でのアルブミン合成能が低下し血漿アルブミン濃度が下がるため、薬物の非結合形(遊離形)の割合が増加する。
併用薬によって血漿タンパク結合が競合的に阻害されると遊離形薬物の割合が一時的に増加し、組織への分布量(分布容積)が増加する。
血漿タンパク質と薬物の結合は通常イオン結合や疎水結合などの可逆的な非共有結合であり共有結合ではない。
血漿タンパク質のうち最も多いのはγ-グロブリンではなくアルブミンである。
α1-酸性糖タンパク質は主に塩基性薬物と結合し、酸性薬物は主にアルブミンと結合する。