第108回 薬剤師国家試験 119

物理・化学・生物2023☆ ブックマーク

問119-121 糖化反応は生体内や食品中で起こる普遍的な反応である。 糖尿病の診断に用いられ、血糖コントロールの状態を把握するマーカーである糖化ヘモグロビン(HbA1c)の生成にも、この反応が関わっている。 問119(物理・化学・生物) グルコースはヘモグロビンAのβ鎖N末端のアミノ基と反応し、化合物アを与えたのち、HbA1cとなる。 化合物アの構造として最も適切なのはどれか。 1つ選べ。 (図:グルコース(Fischer投影式で上からCHO/H-OH/HO-H/H-OH/H-OH/CH2OH)とヘモグロビンAのβ鎖N末端のアミノ基(NH2)が反応して化合物アを生じ、さらにHbA1c(Fischer投影式で上からβ鎖N末端に結合したH2C-NH/C=O/HO-H/H-OH/H-OH/CH2OH の開環ケトアミン)になる反応式。選択肢1〜5はいずれもβ鎖の模式図に糖鎖のFischer投影式が結合した構造で、1はH2C-NHで結合し以下がH-OH/HO-H/H-OH/H-OH/CH2OH、2はO=C-NH(アミド)で結合し以下は1と同じ、3はO=C-NHで結合し次がC=Oで以下はHO-H/H-OH/H-OH/CH2OH、4はH-C=N(アルジミン)で結合し以下がH-OH/HO-H/H-OH/H-OH/CH2OH、5はH-C=Nで結合し次がC=Oで以下はHO-H/H-OH/H-OH/CH2OH。テキスト化困難なため図を参照。)

第108回 問119 の図 1

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