第107回 薬剤師国家試験 330

実務2022☆ ブックマーク

問330 48歳女性。 体重60 kg。 原因不明の急性腎不全で入院し、腹膜透析導入となった。 腹膜透析カテーテル挿入術を終え、入院3日目より透析液Aで腹膜透析を開始した。 入院10日目に除水効果のより高い透析液Bに変更して30分ほど経過した時点で、両下肢に広範囲にわたる皮疹と呼吸困難をともなう急激な血圧低下を認めた。 なお、入院の10日前より開始したスクロオキシ水酸化鉄チュアブル錠の服用を継続している。 透析液の組成 成分/透析液A/透析液B イコデキストリン(g/L)|-|75 ブドウ糖(g/L)|38.6|- 塩化ナトリウム(g/L)|5.38|5.35 乳酸ナトリウム(g/L)|4.48|4.48 塩化カルシウム(g/L)|0.183|0.257 塩化マグネシウム(g/L)|0.051|0.051 浸透圧(理論値)(mOsm/L)|483|282 両下肢の皮疹を認めた直後に調べた血液検査で好酸球数が増加していた。 主治医から薬剤師への相談に対し、今回の有害事象に関連する提案として、正しいのはどれか。 2つ選べ。

正解を2つ選んでください。

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