第107回 薬剤師国家試験 331

実務2022☆ ブックマーク

問331 63歳男性。 体重58 kg。 頻脈性不整脈を契機に発症したうっ血性心不全に対し、先月より開始した処方1に処方2が今回追加されることとなり、3日後と8日後の診察が予約された。 処方2開始当日朝の検査値等は以下のとおりであった。 (処方1) ピルシカイニド塩酸塩カプセル50 mg 1回1錠(1日3錠) 1日3回 朝昼夕食後 30日分 (処方2) ジゴキシン錠0.25 mg 1回1錠(1日1錠) スピロノラクトン錠25 mg 1回1錠(1日1錠) 1日1回 朝食後 30日分 (検査値及び所見) 血清中ピルシカイニド濃度0.5 μg/mL、 クレアチニンクリアランス90 mL/min、 K 4.0 mEq/L、血圧140/92 mmHg、心電図 異常なし ピルシカイニド、ジゴキシンの有効血中濃度域は、それぞれ0.2〜0.9 μg/mL、0.5〜1.5 ng/mL、本患者における消失半減期はそれぞれ5時間、36時間とする。 以下の記述のうち、適切でないのはどれか。 1つ選べ。

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