正解を2つ選んでください。
正答3・5
解説
正解は3と5。
スティーブンス・ジョンソン症候群(SJS)は薬疹の中でも重症型で、結膜炎・角膜びらんなど眼粘膜病変を伴い、失明に至るような重篤な視力障害を残すことがある。
治療の基本は原因薬の中止に加え、副腎皮質ステロイド薬の全身(点滴)投与である。
SJSは主に内服薬・注射薬など全身投与薬によって生じることが多く、外用薬による発症は少ない。
SJSは表皮剥離面積が体表面積の10%未満のものを指し、10%を超える中毒性表皮壊死症(TEN)とは重症度で区別される別の病型であり同義ではない。
発熱・倦怠感などの全身症状を伴うことは多く、まれではない。