「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律」(化審法)及び「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律」(化管法)に関する記述のうち、誤っているのはどれか。
1つ選べ。
正答3
解説
正解は3。
化審法は、カネミ油症事件に代表されるPCBによる環境汚染・健康被害を契機に制定され、新規化学物質の製造・輸入に際して事前の安全性審査を義務付けている。
化管法は指定化学物質についてSDSによる事業者間の情報提供や、PRTR制度による環境中への排出量・事業所外への移動量の国への届出を義務付けている。
難分解性・高蓄積性で人又は高次捕食動物への長期毒性を有するという記述は、化審法の第二種特定化学物質ではなく第一種特定化学物質(PCB等)の定義に該当するものであり、この点で誤りである。