正解を2つ選んでください。
正答1・5
解説
正解は1と5。
食品添加物や農薬の安全性試験にはGLP(優良試験所基準)に基づく試験法ガイドラインが定められている。
催奇形性には動物種による感受性の差があるため(サリドマイド事件が代表例)、催奇形性試験はラット等のげっ歯類とウサギ等の非げっ歯類の複数種で実施される。
無毒性量(NOAEL)は単回投与毒性試験ではなく、反復投与(亜急性・慢性)毒性試験から求められる。
発がん性試験は主に長期(多くは2年間)の動物飼育により腫瘍発生の有無を直接観察する試験であり、遺伝子突然変異・染色体異常・DNA損傷を指標とするのは別カテゴリーの変異原性(遺伝毒性)試験である。
農薬の毒性評価では急性毒性試験(LD50評価等)は必須の項目である。