正答3
解説
正解は3。
α線は物質透過力が極めて弱く、紙一枚や皮膚表面でほぼ遮蔽されるため外部被ばくの脅威は小さいが、いったん体内に取り込まれると狭い範囲に高い電離作用を及ぼすため内部被ばくの防護が重要となる。
γ線は透過力が強いため密度の高い鉛による遮へいが適しており、被ばく線量は逆二乗則に従うため距離を20 cmから40 cm(2倍)にすると線量は1/4になる。
内部被ばくの防止には経口・吸入・経皮による放射性物質の体内摂取を防ぐことが重要であり、いったん取り込まれた放射性核種による内部被ばくの低減は一般に困難である。