ホーム › 薬剤師国家試験 › 第105回 › 問118第105回 薬剤師国家試験 問118物理・化学・生物2020年☆ ブックマーク主要組織適合遺伝子複合体(MHC)に関する記述のうち、誤っているのはどれか。 1つ選べ。MHCが同一個体内で遺伝子再編成することにより、多様な免疫応答が可能となる。MHC分子は、移植片拒絶反応を引き起こす抗原として発見されたものである。MHC分子は、父親と母親に由来するMHCの両方から発現する。MHCクラスII分子は、主に活性化マクロファージ、樹状細胞、B細胞において発現している。T細胞抗原受容体(TCR)は、自己のMHC分子と抗原ペプチド断片の複合体を認識する。購入状況を確認しています…正答1解説正解は1。 MHC分子の多様性は、集団内での対立遺伝子の多型(高い多型性をもつ複数のアレル)によってもたらされるものであり、抗体やT細胞受容体(TCR)遺伝子のようなV(D)J遺伝子再編成による多様化とは異なる。 MHC分子は移植片拒絶に関わる抗原として同定され、父由来・母由来の両アレルが共優性に発現し、クラスII分子は主に活性化マクロファージ・樹状細胞・B細胞に発現する。 TCRは自己MHC分子と提示された抗原ペプチドの複合体を認識する(MHC拘束性)。← 問117問119 →まとめて解く第105回を通しで解く(345問)→この回の他の問題第105回 薬剤師国家試験 の全345問を見る →