ホーム › 薬剤師国家試験 › 第104回 › 問161第104回 薬剤師国家試験 問161薬理2019年☆ ブックマーク血液・造血系に作用する薬物に関する記述のうち、正しいのはどれか。 2つ選べ。正解を2つ選んでください。フィルグラスチムは、単球・マクロファージ系前駆細胞に作用し、その分化や増殖を促進することで、顆粒球減少症を改善する。メコバラミンは、造血組織におけるDNA合成を抑制することで、巨赤芽球性貧血を改善する。葉酸は、血漿中の鉄の造血組織への移行を促進することで、鉄芽球性貧血を改善する。ダルベポエチンアルファは、赤芽球前駆細胞から赤血球への分化を促進することで、腎性貧血を改善する。エルトロンボパグは、トロンボポエチン受容体を刺激することで、血小板減少症を改善する。購入状況を確認しています…正答4・5解説正解は4と5。 ダルベポエチンアルファは持続型エリスロポエチン製剤として赤芽球前駆細胞から赤血球への分化を促進し腎性貧血を改善する。 エルトロンボパグはトロンボポエチン受容体を刺激し血小板減少症を改善する。 フィルグラスチムはG-CSF製剤で顆粒球系前駆細胞の分化・増殖を促進するのであり単球・マクロファージ系ではなく、メコバラミンは核酸合成を「促進」して巨赤芽球性貧血を改善し、葉酸も同様に核酸合成に必要な因子で鉄芽球性貧血の治療薬ではない。← 問160問162 →まとめて解く第104回を通しで解く(345問)→この回の他の問題第104回 薬剤師国家試験 の全345問を見る →