正解を2つ選んでください。
正答3・5
解説
正解は3と5。
エゼチミブは小腸コレステロールトランスポーター(NPC1L1)を阻害しコレステロール吸収を選択的に抑制する。
ニコモールは脂肪細胞のニコチン酸受容体を刺激しホルモン感受性リパーゼ活性を抑えて遊離脂肪酸の放出を抑制する。
シンバスタチンが阻害するのはHMG-CoA「還元酵素」(HMG-CoAからメバロン酸への変換)でありアセチルCoAからHMG-CoAへの変換酵素ではなく、ベザフィブラートはPPARαを「活性化」する薬物で阻害するわけではない。
コレスチミドは腸管内で胆汁酸と結合してその糞中排泄を増大させることにより血中LDLコレステロールを低下させる陰イオン交換樹脂であり、コレステロールの胆汁中への異化排泄促進を主な作用機序とするのはプロブコールである。