正答3
解説
正解は3(誤り)。
重篤な遺伝病の原因遺伝子保因者と診断された結果は被検者本人の遺伝情報であり、血縁者への開示は本人の自己決定・同意に基づくべきものであって、血縁者が当然に診断結果を知る必要があるとはいえないため3は誤りである。
遺伝子診断では検査前後を通じた適切な遺伝カウンセリングが必要であり(1正しい)、診断結果の開示には被検者の自己情報コントロール権への配慮を要する(2正しい)。
遺伝病者や保因者は社会的差別や偏見により不利益を被る可能性があり(4正しい)、出生前診断は生命の選択や優生思想につながる可能性がある(5正しい)。