正解を2つ選んでください。
正答4・5
解説
正解は4と5。
B型肝炎ウイルス(HBV)はキャリアの体液・血液を介して性行為でも感染しうるため、コンドームの使用が感染予防に有効である。
HIV感染症と梅毒はいずれも感染症法上の5類感染症のうち全数把握対象疾患に指定されており、診断した医師は保健所への届出が義務付けられている。
我が国の新規HIV感染者は依然として男性同性間の性的接触によるものが最も多く、異性間接触が最多とする選択肢1は誤り。
2010年以降、性感染症の中で報告数が最も多いのは性器クラミジア感染症であり、淋菌感染症より少ないとする選択肢2は誤り。
梅毒は細菌(梅毒トレポネーマ)による感染症でありその治療にはペニシリン系抗菌薬が用いられ、抗HIV薬であるラミブジンは無効であるため選択肢3も誤り。