正解を2つ選んでください。
正答2・4
解説
正解は2と4。
風疹の妊娠初期感染は胎児に先天性風疹症候群を引き起こすため、妊娠する前に予防接種であらかじめ風疹に対する免疫を獲得しておくことが強く推奨される。
ポリオワクチンは、生ワクチンに由来するワクチン関連麻痺のリスクを避けるため、現在の定期接種では弱毒生ワクチンではなく不活化ワクチン(IPV)が用いられている。
予防接種法のB類疾病(高齢者インフルエンザ等)に対する接種は「勧奨接種」ではなく個人の希望に基づく接種であり努力義務の対象ではないため選択肢1は誤り。
インフルエンザワクチンはかつて学童集団接種が行われたが現在は定期接種の対象ではなく任意接種であるため選択肢3は誤り。
麻疹・風疹の定期接種にはMRワクチンが用いられるが、流行性耳下腺炎は現在の定期接種の対象疾病ではなくMRワクチンにも含まれないため選択肢5も誤り。