次の記述は、関税暫定措置法第 8 条の 2 第 1 項の特恵関税制度に関するものであるが、特恵関税の適用を受けようとする貨物(以下「当該貨物」という。)について、税関長が特恵関税を適用しないことができるときとして誤っているものはどれか。
一つを選び、その番号をマークしなさい。
なお、誤っている記述がない場合には、 「0」をマークしなさい。
正答2
解説
特恵関税を適用しないことができる場合として誤りを問う。
肢1・肢3・肢4・肢5はいずれも、必要な手続をとらないとき、輸出者が質問に回答しないとき、権限ある当局が提供した資料が不十分なとき、当局が検査立会い等の求めを拒んだときであり、いずれも適用しないことができる正当な場合に当たる。
肢2は誤り=輸出者の事務所における実地調査の求めは輸出者や権限ある当局に対して行うものであり、輸入する者に対して求めてその者が拒んだことを理由とする本肢は要件の構成が誤っている。
誤りは肢2で公式正答と一致。