次の記述は、関税の修正申告、更正の請求、更正及び決定に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。
一つを選び、その番号をマークしなさい。
なお、正しい記述がない場合には、 「0」をマークしなさい。
正答4
解説
正しいものを問う。
肢1は誤り=税額が過大な場合は修正申告ではなく更正の請求によるべきで、修正申告は過少の場合に行う。
肢2は誤り=補正による許可前の是正手続の説明として正確でない(押印を含む手続等が現行と異なる)。
肢3は誤り=更正の請求は関税法第7条の15第1項により『納税申告をした者』のみがすることができ、納税申告がないため税関長の決定を受けた者は更正の請求をすることができない。
また同項の請求事由は税額等の計算が法令に従っていなかったこと又は計算に誤りがあったことに限られ、『輸入の後に生じたやむを得ない理由』はこれに当たらない。
肢4は正しい=賦課課税方式の郵便物関税は名宛人が更正の請求をできず、税関長が過大と知れば調査により税額を変更する決定をする。
肢5は誤り=除斥期間満了間際の賦課決定の延長特例は提出時期を要件とし、予知要件で限定する記述が誤り。
正しいのは肢4で公式正答と一致。