2023年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問95
禁煙補助剤に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a 禁煙補助剤は、ニコチン置換療法に使用される、ニコチンを有効成分とする医薬品である。 b 禁煙補助剤には、噛むことにより口腔内でニコチンが放出され、口腔粘膜から吸収されて循環血液中に移行する咀嚼剤と、1日1回皮膚に貼付することによりニコチンが皮膚を透過して血中に移行するパッチ製剤がある。 c 口腔内が酸性になるとニコチンの吸収が増加するため、咀嚼剤は口腔内を酸性にする食品を摂取した後しばらくは使用を避けることとされている。 d 心臓疾患、脳血管障害、腎臓病などの診断を受けた人では、使用している治療薬の効果に影響を生じたり、症状を悪化させる可能性があるため、禁煙補助剤を使用する前にその適否につき、治療を行っている医師又は処方薬を調剤した薬剤師に相談するなどの対応が必要である。
正答5
解説
正解は5。 aは正しく(禁煙補助剤はニコチン置換療法に使用するニコチン有効成分の医薬品)。 bは正しく(咀嚼剤とパッチ製剤の2種類がある)。 cは誤り(口腔内が酸性になるとニコチンのイオン化が進み吸収が低下するため、酸性食品摂取後しばらくは使用を避けるべき)。 dは正しく(心臓疾患・脳血管障害・腎臓病等の診断を受けた人は医師等に相談が必要)。まとめて解く
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