2023年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問77
内服アレルギー用薬に含まれている成分に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 a フェキソフェナジン塩酸塩は、交感神経系を刺激して鼻粘膜の血管を収縮させることによって鼻粘膜の充血や腫れを和らげることを目的として配合されている。 b メキタジンは、まれに重篤な副作用としてショック(アナフィラキシー)、肝機能障害、血小板減少を生じることがある。 c フェニレフリン塩酸塩は、ヒスタミンの働きを抑える作用を示す成分として用いられる。 d ベラドンナ総アルカロイドは、鼻腔内の粘液分泌腺からの粘液の分泌を抑えるとともに、鼻腔内の刺激を伝達する副交感神経系の働きを抑えることによって、鼻汁分泌やくしゃみを抑えることを目的として配合されている場合がある。
正答4
解説
正解は4。 bは正しく(メキタジンはショック・肝機能障害・血小板減少等の重篤な副作用がある)。 dは正しく(ベラドンナ総アルカロイドは鼻腔の粘液分泌抑制・副交感神経抑制により鼻汁・くしゃみを抑える)。 aは誤り(フェキソフェナジン塩酸塩は抗ヒスタミン成分。血管収縮はアドレナリン作動成分の作用)。 cは誤り(フェニレフリン塩酸塩は交感神経刺激・血管収縮成分。ヒスタミン抑制ではない)。まとめて解く
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